茨城県にある霞ヶ浦は日本で2番目に大きい湖です。
霞ヶ浦の近年の形成過程や、人間活動による環境改変の歴史を知るために、柱状採泥調査をおこないました。
3年生の実習です。
うれしいことに絶好の調査日和になりました。
採泥調査を無事に終えることができました。
これほどまでに順調に問題がおきなく、調査ができたことは稀でした。
(3年生のみなさんは、日ごろのおこないがとてもいいのでしょう。)
また、霞ヶ浦環境科学センターに行き、霞ヶ浦の歴史や現状について学んできました。霞ヶ浦も例外ではなく、沿岸低地にある湖沼は、人間活動による影響を受けていて、今後の湖の在り方というか、どういう湖にしていけばよいのか考えさせられました。
夜は、(反省会になると思っていましたが)祝勝会をしました。
縁あって同じゼミに所属になった3年生のみんなが、もっと仲良くなって、これから助け合いながら調査研究していってほしいなあと思いました。
がんばれ!!
コメントをお書きください