2013年11月29~30日にかけて、つくばの産業技術総合研究所で開催された「第23回環境地質学シンポジウム」で、井内教授をはじめとする当研究室メンバーが参加・講演を行ってきました。
事前のプレゼン練習などをみっちりしたおかげで、みなさん立派に発表を終えることができました。質疑の受け答えもバッチリでした。
今回は井内研チームとして、湖沼堆積物による古環境復元研究をアピールできたのではないかと思います。緊張の面持ちでの発表の後は、早速打ち上げをしました。つくばから都内に帰るため時間を気にしながらの打ち上げ会でしたが、今後の研究のまとめ方から(なぜか)四国のすばらしさを語るなどいろいろな話を内輪メンバーとすることができ、ほっとするひとときでした。
今回教員以外で話をしたのは、修士論文を提出する人たちです。論文をまとめるいい機会になったこと、また衆目の面前で話す度胸もつき、本番に向けて気合を再度入れなおすことができたことでしょう。
今年も残り一か月をきりました。頑張ってやっていきましょう!
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