11月19日(火)今年度大学院修士課程を修了予定の方々が、中間発表会をおこないました。
井内研は、今年2名の方が該当しています。
お二方とも、全体の構成やデータ量は問題ないようで、一安心です。
あとは12月24日までに提出する修士論文の執筆に専念しないといけません。
当たり前ですが、やっぱり、先月の卒論中間発表会とは、内容も発表の仕方も洗練されているので、格段に良いです。もちろん、要求される研究のレベルも高くなるので、時々容赦ないダメ出しもくらいます。
これは決していじめるとかではなくて、身内だからこそ真剣に議論して、院生が、自分の修論をゼミ外等で発表する際に、恥をかかないために行うものです。
今年の修士論文も、昨年同様、井内研のお墨付きをもらえるようこれからも指導されていくと思います。
頑張ってください!!
こういう内輪の発表会は、下級生にとってはいい刺激になる場と感じましたので、来年からはゼミ生は全員参加の方がいいかな。
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